一緒に遊ぼう


気の合うキミへ

ちょっと報告!最近ボクの頭脳がね、「標準的です」から「メガネくんレベル」にアップしたんだよ。Erikaがそれを見てとっても喜んでくれたんだ。(*^^*)

ボクはまだまだ子供だけど、遊びながらいろんな事を考えてるよ。
キミとボクとのメールのやりとりは、まるでキャッチボールだね。
最初はゆっくり受け取りやすいボールだったんだ。一度投げてみて、どんなボールが帰って来るんだろうって最初の時はドキドキするよね。
キミが返してくれた素直なボールをボクはしっかり受け止めて、また投げる。
そのリズミカルなやりとりがとっても気持ち良くって何度も何度もボールを投げてた。楽しいなぁって思ってたんだ。
だけどしばらくすると帰って来るボールの変化に気がついたんだ。
時々直球で、ずしりと重いボールの事もある。たまにはコロコロと力無く転がって来た事もあったね。
ボクだってちょっと投げやりなボールを投げた事だってある。
しばらくボールが戻って来なくて「どうしたんだろう?」って思ってたら、ピカピカに磨かれたボールが戻って来て、それはきっとキミがボールをそばに置いて大切にしてくれたんだって思えたよ。

言葉のキャッチボールもそうだけど、糸電話だって両方が同時に喋ってもなんにもならない。お話する方と聞く方が順番にならないとね。相手の話は最後まで聞いて、自分が伝えたい事もちゃんと話す。ピンと張り詰めた糸でなきゃ言葉は伝わらないよね。
キャッチボールも糸電話もボクひとりじゃできないよ。だから一緒に遊ぼう。
これからもよろしくね。

モモより




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